ヴァレリオ・サニカンドロ
作曲マスタークラス
<空間、音楽と音の立体化>
2014年クラウディオ・アバド作曲コンクール最優秀賞を受賞、ヨーロッパで注目を集めるヴァレリオ・サニカンドロの5年ぶりの来日となります。自身の作品についてのレクチャーもあり、フランス・ドイツに於ける現代音楽の動向を知るとともに、同時代の作曲家の作品について新しい視点をひらく絶好の機会となるでしょう。
2014年クラウディオ・アバド作曲コンクール最優秀賞を受賞、ヨーロッパで注目を集めるヴァレリオ・サニカンドロの5年ぶりの来日となります。自身の作品についてのレクチャーもあり、フランス・ドイツに於ける現代音楽の動向を知るとともに、同時代の作曲家の作品について新しい視点をひらく絶好の機会となるでしょう。
*日時と場所
2日間開催の予定ですが、受講生が5人未満の場合は7日のみの開催となります。
11/4に申込者にはメールにて最終的なスケジュールをお知らせいたします。
2日間開催の予定ですが、受講生が5人未満の場合は7日のみの開催となります。
11/4に申込者にはメールにて最終的なスケジュールをお知らせいたします。
①11月7日(土)10:00−18:00
(終了時間は受講生の人数による、最長18時)
(終了時間は受講生の人数による、最長18時)
②11月8日(日)10:00−14:30
アートスペース ハーゼ →地図
地下鉄烏丸線<烏丸御池>2番出口より徒歩10分
地下鉄東西線<二条城前>2番出口より徒歩3分
*タイムスケジュール
クラスは全編、英語にて行われます。
(個人的に通訳の方をお連れ頂く事は可能です)
個人レッスンでは、イタリア語、フランス語、ドイツ語も可能です。
①11月7日(土)
10:00-11:15 個々の作品についてのプレゼンテーション(全体討論)
11:30-13:00 ヴァレリオ・サニカンドロによる<空間、音楽と音の立体化>及び
自作についてのレクチャー
14:30- 作曲個人レッスン(公開、1人あたり1時間)
申込人数によりますが、最長18時で終了します。
②11月8日(日)
10:00-14:30 作曲個人レッスン(公開、1人あたり1時間)
(受講生の申込が5人未満の場合は、この日のクラスは行われません。
最終決定は11/4にご連絡いたします。)
*受講要件
年齢制限はありません。
受講生は自身の音楽作品を少なくとも1作品提出する事。
編成、様式は問いません。録音や映像がある場合は持参する事も可能です。
楽譜の事前送付の必要はありません。
*受講料金
いずれの料金も当日会場にてお支払いください。
受講生:¥10,000(他の受講生の個人レッスン聴講も可能です)
個人レッスンの希望日時は、出来る限り対応いたします。
聴講生:1日のみ参加 ¥3,000 / 2日参加 ¥5,000(出入りは自由です)
*申込締切
受講生:11月3日
聴講生:遅くとも前日までにご連絡ください
*予約・お問い合わせ
・ネット予約 →申し込みフォーム
・メール(日本語対応)e.kujoyama@gmail.com
・電話(日本語対応)090-1710-6597
・ヴァレリオ本人へのメール
(英語、仏語、伊語、独語)vsannicandro@hotmail.com
メール申し込みの場合、件名を<マスタークラス申込>と明記してください。
メール送信後翌日までに連絡のない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
いずれの方法も<マスタークラス申込完了のご案内>メールをお受取後、申込完了となります。
講師プロフィール
Valerio SANNICANDRO ヴァレリオ・サニカンドロ
1971年イタリア生まれ。ヴィオラと作曲を学び、1995年にヴィオラでディプロムを取得後、ドイツへ移る。作曲をヨーク・ヘラー、ハンス・ゼンダーに、指揮をペーター・エトヴェッシュに師事。またフランスIRCAMにてコンピューター・ミュージックの研鑽を積み、作曲をエマヌエル・ヌネスに師事。
2000年ダルムシュタット国際現代音楽祭にてクラーニヒシュタイナー賞受賞。2年後講師として同音楽祭に招聘される。
2002年ミュンヘンにてムジカ・ヴィヴァ賞受賞。
フランス国立音響音楽研究所IRCAMに研究の場を移し、ポンピドウーセンター設立20周年記念作品の委嘱を受ける。
その後SWR交響楽団実験スタジオ(ドイツ・フライブルグ)やZKM<アート&メディアセンター(カールスルーエ・ドイツ)にて活動。
2010年ヴィラ九条山(京都)、2014年アメリカンアカデミー(ローマ)など、多くのアーティストレジデンス滞在歴を持ち、ヨーロッパでの作品上演も近年多く上演されている。
ベルリン工科大学にて音楽学博士号取得。論文テーマは<空間、音楽と音の立体化>
2014年クラウディオ・アバド作曲コンクールにて第1位受賞。
作品は世界の主要オーケストラ、アンサンブルによって多く上演され、ヴェネチアビエンナーレ、ドナウエッシンゲン音楽祭、フェスティバルムジカなど国際的なフェスティバレルで上演されている。
ホームページ・ヴァレリオ・サニカンドロ
作品出版社・ Edizioni Suvini-Zerboni(ミラノ)
アートスペース ハーゼ →地図
地下鉄烏丸線<烏丸御池>2番出口より徒歩10分
地下鉄東西線<二条城前>2番出口より徒歩3分
*タイムスケジュール
クラスは全編、英語にて行われます。
(個人的に通訳の方をお連れ頂く事は可能です)
個人レッスンでは、イタリア語、フランス語、ドイツ語も可能です。
①11月7日(土)
10:00-11:15 個々の作品についてのプレゼンテーション(全体討論)
11:30-13:00 ヴァレリオ・サニカンドロによる<空間、音楽と音の立体化>及び
自作についてのレクチャー
14:30- 作曲個人レッスン(公開、1人あたり1時間)
申込人数によりますが、最長18時で終了します。
②11月8日(日)
10:00-14:30 作曲個人レッスン(公開、1人あたり1時間)
(受講生の申込が5人未満の場合は、この日のクラスは行われません。
最終決定は11/4にご連絡いたします。)
*受講要件
年齢制限はありません。
受講生は自身の音楽作品を少なくとも1作品提出する事。
編成、様式は問いません。録音や映像がある場合は持参する事も可能です。
楽譜の事前送付の必要はありません。
*受講料金
いずれの料金も当日会場にてお支払いください。
受講生:¥10,000(他の受講生の個人レッスン聴講も可能です)
個人レッスンの希望日時は、出来る限り対応いたします。
聴講生:1日のみ参加 ¥3,000 / 2日参加 ¥5,000(出入りは自由です)
*申込締切
受講生:11月3日
聴講生:遅くとも前日までにご連絡ください
*予約・お問い合わせ
・ネット予約 →申し込みフォーム
・メール(日本語対応)e.kujoyama@gmail.com
・電話(日本語対応)090-1710-6597
・ヴァレリオ本人へのメール
(英語、仏語、伊語、独語)vsannicandro@hotmail.com
メール申し込みの場合、件名を<マスタークラス申込>と明記してください。
メール送信後翌日までに連絡のない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
いずれの方法も<マスタークラス申込完了のご案内>メールをお受取後、申込完了となります。
講師プロフィール
Valerio SANNICANDRO ヴァレリオ・サニカンドロ
1971年イタリア生まれ。ヴィオラと作曲を学び、1995年にヴィオラでディプロムを取得後、ドイツへ移る。作曲をヨーク・ヘラー、ハンス・ゼンダーに、指揮をペーター・エトヴェッシュに師事。またフランスIRCAMにてコンピューター・ミュージックの研鑽を積み、作曲をエマヌエル・ヌネスに師事。
2000年ダルムシュタット国際現代音楽祭にてクラーニヒシュタイナー賞受賞。2年後講師として同音楽祭に招聘される。
2002年ミュンヘンにてムジカ・ヴィヴァ賞受賞。
フランス国立音響音楽研究所IRCAMに研究の場を移し、ポンピドウーセンター設立20周年記念作品の委嘱を受ける。
その後SWR交響楽団実験スタジオ(ドイツ・フライブルグ)やZKM<アート&メディアセンター(カールスルーエ・ドイツ)にて活動。
2010年ヴィラ九条山(京都)、2014年アメリカンアカデミー(ローマ)など、多くのアーティストレジデンス滞在歴を持ち、ヨーロッパでの作品上演も近年多く上演されている。
ベルリン工科大学にて音楽学博士号取得。論文テーマは<空間、音楽と音の立体化>
2014年クラウディオ・アバド作曲コンクールにて第1位受賞。
作品は世界の主要オーケストラ、アンサンブルによって多く上演され、ヴェネチアビエンナーレ、ドナウエッシンゲン音楽祭、フェスティバルムジカなど国際的なフェスティバレルで上演されている。
ホームページ・ヴァレリオ・サニカンドロ
作品出版社・ Edizioni Suvini-Zerboni(ミラノ)
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