<音楽クリティック・クラブ賞>奨励賞受賞 この度、2019年度 (第40回) 「音楽クリティック・クラブ賞」奨励賞を受賞致しました。 2019年2月にザ・フェニックスホールで開催されたフェニックス・エヴォリューションシリーズ [87]コンサート、 「ア ンサンブル九条山コンサートvol. 7―セレクションズ 」 が評価され奨励賞を受賞致しました。 音楽クリティック・クラブ賞 公演延期 新型コロナウイルスの感染症拡大を考慮し 3月4日開催予定でありましたアンサンブル九条山コンサートvol.10ー標は やむなく延期することと致しました。 公演を楽しみにされていた皆様には、誠に申し訳ございません。 新しい公演日は会館と相談の上、後日ご案内させて頂きます。 公演延期 アンサンブル九条山コンサート vol.10 標 (しるし ) ー Signe 2020. 3/4 【水】19:00開演(18:30開場) kokoka京都市国際交流会館イベントホール 標 (しるし ) ー Signe 「邦人作曲家」という言葉は、現代に於いても東洋的な、或いはポップカルチャー的なエッセンスなど、 なにか特定のイメージを喚起するものだろうか。 35歳以下という若い世代への公募作品と、フランス在住の坂田直樹氏への新作委嘱を含む本公演は、 アンサンブル九条山初の邦人作曲家特集である。 世代もバックグラウンドも異なる、5人の作曲家の作品で構成することとした。 作曲はそれが演奏され、聴かれるという社会的行為でありながら、極めて個人的な側面も併せ持つ。 加速度を上げ変化を続ける社会で、各作品が刻む「標」は、私達にどんな音楽の行方を差し⺬してくれるのだろう。 ●Program アンサンブル九条山 公募選出作品 前川泉 《レンブラントとして笑う自画像》 (2019) バス ‧ フルート、バス ‧ クラリネット、チェロ Izumi Maekawa (1996-) : Self-Portrait as Rembrandt Laughing (2019) for bass flute, bass clarinet, cello 網守将平 《Practice of...