3/11(日)ヴィラ九条山のオープンデーにアンサンブル九条山のメンバーとして 打楽器の畑中明香が参加します。 現在滞在中のアーティスト フランソワ=グザヴィエ・リシャール 氏が作成する”紙のオルガン”を使い<Espace en mouvement-動いている空間>と題されたプロジェクトの一環としてパフォーマンスを行います。リシャール氏は演劇の演出なども手がけた経験をもち、現在はアトリエ・ドルファールという手彫りの木版壁紙を作成する会社のディレクターを務めています。 悲劇のユーモア / 紙のオルガン L’HUMOUR DU DÉSASTRE / ORGUE EN PAPIER 2017年3月11日(土) 入場無料 14時 建物見学 14時30分:「悲劇のユーモア」 アントワーヌ・ヴォロディーヌ、作家、2017年度レジデント。自身の作品について講義、レクチャーを行います。 15時30分:「紙のオルガン」 フランスワ=グザヴィエ・リシャール、工芸家、2017年度レジデント。自身の壁紙作品ならびに現在制作中の音のオブジェを紹介します。演奏:畑中明香(アンサンブル九条山) お問い合わせ ヴィラ九条山 京都市山科区日ノ岡夷谷町17-22 アクセス:地下鉄東西線<蹴上駅>