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2017の投稿を表示しています

2/28 波形 スペクトル楽派ー新音響言語の誕生ー

京都芸術センター共催事業2017 カテゴリーD<KACセレクション> 波形 スペクトル楽派ー新音響言語の誕生ー Ensemble Kujoyama Concert vol.5 日時:2018年2月28日(水)19:00開演/18:30開場 場所:京都芸術センター 2F講堂  http://www.kac.or.jp <programme> Hô (1960)   ジャチント・シェルシGiacinto Scelsi/ soprano solo Cendres ( 1998)  カイヤ・サーリアホKaija Saariaho/fl,vc,pf LoopsⅡ (2000-2002)  フィリップ・ユレルPhilippe Hurel/ vibraphone solo Treize couleurs du soleil couchant (1978)  トリスタン・ミュライユTristan Murail/fl,cl,vn,vc,pf, electronics Au dehors (2014)  ジャン=リュック・エルヴェJean-Luc Hervé/cl,vn,vc,pf Ma belle,si tu voulais (1997) フィリップ・ルルーPhilippe Leroux/soprano solo Talea (1986)  ジェラール・グリゼーGéeaed Grisey/fl,cl,vn,vc,pf <Artistes> Ensemble Kujoyama     若林かをり  Kaori WAKABAYASHI/フルート 上田希  Nozomi UEDA/クラリネット 石上真由子   Mayuko ISHIGAMI/ヴァイオリン 福富祥子   Shoko FUKUTOMI/チェロ 太田真紀   Maki OTA/ソプラノ 畑中明香  Asuka HATANAKA/打楽器 森本ゆり  Yuri MORIMOTO/ピアノ ゲスト 若林千春  Chiharu MAKABAYASHI/指揮 有馬純寿  Sumihisa ARI...

11/24(金)Borders -酒井健治個展-

       酒井健治個展 “ Borders ” 11 月 24 日 ( 金 )   19:00 開演 (18:30 開場) 会場: 京都府民ホールアルティ   世界的に活躍する酒井氏は、伝統を深く理解しつつ、その「異化」に基づいた独自のスタイルを築き上げてきました。氏の作品は、極めて高度な書式と、美意識に貫かれた繊細な音響を特徴とし、聴く者の心を捉えて離さない魅力を湛えています。 京都は酒井氏が大学時代を過ごした、創作活動の起点とも言える街です。 今回は作曲家本人と出演者によるトークを交え、今年2月にニューヨークで開催されたミュージック・フロム・ジャパンとアンサンブル九条山による共同委嘱作品《Borders》を指揮・石川星太郎さん、 尺八・田嶋謙一さんをお迎えして日本初演します。 酒井健治さんとアンサンブル九条山による、初顔合わせによる新たな展開にどうぞご期待下さい プログラム カスム   (2013) Chasm pour Violon et Piano モノポリフォニー / デフィギュラシオン (2014) Monopolyphonie / Défiguration pour violoncelle solo 私は他人である I (2012) Je est un autre I pour voix de Soprano  私は他人である III (2013) Je est un autre III pour Soprano et Piano オスモシス II (2011) Osmosis II pour ensemble de 5 musiciens リフレクティング・スペース -鐘、雲と幽体離脱-ピアノのための  (2007) Reflecting Space I - Bell, Cloud and Disincarnations - pour Piano solo ボーダーズ (2016)【Music From Japanとの共同委嘱・日本初演】 Borders for Soprano and 5 musicians <作曲&トーク> 酒井健治  Kenji SAK...

3/11オープンデー

2017.3.11 にヴィラ九条山オープンデーイヴェント 大勢のお客様にお越し頂きありがとうございました。 ヴィラ九条山招聘アーティストとして4月まで滞在中である フランソワ-グザヴィエ・リシャール氏のレクチャーの後 リシャール氏が作成したー”紙のオルガン”ーで Ensemble Kujoyama打楽器奏者の畑中明香がオリジナル作品を演奏しました  

3/11ヴィラ九条山オープンデー 紙のオルガン

 3/11(日)ヴィラ九条山のオープンデーにアンサンブル九条山のメンバーとして 打楽器の畑中明香が参加します。  現在滞在中のアーティスト フランソワ=グザヴィエ・リシャール 氏が作成する”紙のオルガン”を使い<Espace en mouvement-動いている空間>と題されたプロジェクトの一環としてパフォーマンスを行います。リシャール氏は演劇の演出なども手がけた経験をもち、現在はアトリエ・ドルファールという手彫りの木版壁紙を作成する会社のディレクターを務めています。 悲劇のユーモア / 紙のオルガン  L’HUMOUR DU DÉSASTRE / ORGUE EN PAPIER 2017年3月11日(土) 入場無料 14時 建物見学 14時30分:「悲劇のユーモア」 アントワーヌ・ヴォロディーヌ、作家、2017年度レジデント。自身の作品について講義、レクチャーを行います。 15時30分:「紙のオルガン」 フランスワ=グザヴィエ・リシャール、工芸家、2017年度レジデント。自身の壁紙作品ならびに現在制作中の音のオブジェを紹介します。演奏:畑中明香(アンサンブル九条山) お問い合わせ  ヴィラ九条山  京都市山科区日ノ岡夷谷町17-22 アクセス:地下鉄東西線<蹴上駅>